クループとは、喘息の反対の症状のようで、
喘息は息を吐くのが苦しいのに対し、クループは息を吸うときに苦しくなる病気。
咳が特徴的で犬の遠吠えのような「ケンケン」といった感じの音の咳がたくさん出ます。
以前もかかったことがあるのですが、3歳までに多くかかるようです。
喉が腫れるので発熱したりするのですが、長男の場合は微熱と平熱の繰り返し。
しかし、この咳が曲者で、1日中止まらないんです。
咳き込みと咳のないときが1分あかないくらいが、夜中も続いていました。
見ているほうも苦しいのですが、何ともならず(T-T)
こんなに咳いたら肺炎になってしまうんじゃないかと思いましたが、肺の音はきれいとの事で一安心。
ですが、クループはとても怖い病気で呼吸が止まってしまうこともあるというので、朝晩これで3日目、吸入に通っています。
もう終盤のようですが、とにかく苦しそうなのを見るのが辛くて・・・
健康第一。早く良くなって欲しいです